用語集

A〜G

AI Builder

【AI Builder】えーあい・びるだー

ビジネスプロセスを最適化するように設計された AI モデルを提供する Microsoft Power Platform の機能のこと。AI Builder を使用することで、ビジネスで AI を使用してプロセスを自動化し、Power Apps や Power Automate のデータから洞察を収集できる。
シーイーシーでは、Power Platform開発支援サービスを提供。AI Builderについての教育も開発支援サービスに含まれている。

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Azure IoT Central

【Azure IoT Central】あじゅーる・あいおーてぃー・せんとらる

Azure IoT Centralとは、IoTデバイスの管理や情報収集、簡易的な監視機能を行うことができるフルマネージドなSaaSアプリケーションである。GUIでの操作が可能なため、IoTデバイスごとに異なる管理項目や接続方法がある場合においても設定するためのコードを書くことが不要となる。
シーイーシーでは、Azure IoT CentralとConnected Field Serviceを連携して、プロアクティブなメンテナンスを行いつつ、大量のIoTデバイスを手間とコストを省くことのできる、IoT Connected Field Service構築・導入支援サービスを提供している。

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Azure Stack

【Azure Stack】あじゅーる・すたっく

Azure Stackは、オンプレミス環境内にMicrosoft Azureと同等の環境を作ることができる、日本マイクロソフト社とOEMハードウェアメーカー各社による統合システムです。

Azure Storage

【Azure Storage】あじゅーる・すとれーじ

Azure StorageはAzureのストレージサービスであり、クラウド上にデータを保管することができる。
Azure StorageにはAzure BLOB、Azure Files、Azure Queue storage、Azure Table storage等の複数ストレージサービスが存在する。
代表的なサービスとして、Azure BLOBは、データをオブジェクトと呼ばれる単位で保管して、HTTP/HTTPS経由でのアクセスが可能である。
シーイーシーでは、クラウド移行サービス(マイグレーション)を利用する際に、データの保管場所として、Azure Storageを提案する。

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Azure Virtual Desktop(AVD)

【Azure Virtual Desktop(AVD)】あじゅーる・ばーちゃる・ですくとっぷ

Azure Virtual Desktopとは、Microsoft社が提供するクラウド上で稼働するデスクトップサービス(DaaS)です。本サービスの使用により、クラウド上にある仮想PCを、場所・端末を選ばず利用できる。また、仮想PCにアクセスした端末側にデータは残らないため、個人保有のデバイスも活用可能となる。マスターイメージをもとに仮想PCを作成するためお客様固有のアプリケーションをインストールすることや複数の仮想PCを大量に導入可能となる。
さらに、Windows 10 マルチセッションを提供する唯一のサービスであり、Windows 10 マルチセッションを使用することで、Windows 10のひとつの仮想PCに、複数ユーザーが同時にアクセスして利用できる。クラウドでは仮想PCの数も費用発生のファクターとなるため、Windows 10 マルチセッションにより、運用コストの軽減が可能。
シーイーシーでは、AVDの導入をトータルサポートし、導入後の24時間365日のリモート監視サービスにも対応している。

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BCP

【BCP】びーしーぴー

BCPとは災害などの緊急事態における企業や団体の事業継続計画(Business Continuity Planning)のことである。内閣府では、以前よりBCP策定を強く推奨しており、企業が自然災害やテロ攻撃に遭った際に、損害を抑えつつ、事業継続と早期復旧に向けた計画をすること。
シーイーシーでは、Microsoft Azureへのクラウド移行をサポートすることにより、災害に強い構造の施設でサーバを守りつつ、複数のデータセンターやリージョンでデータ保管と災害時の早期復旧を実現する。

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CRM

【Customer Relationship Management】しー・あーる・えむ

顧客関係管理を表す略語。顧客を中心に考えてビジネスを展開し、利益の最大化を目指すマネジメントの手法を意味する言葉。
シーイーシーでは、マーケティング、営業、カスタマー サービス(コール センター)で使える豊富な機能を標準で装備した、全社で使える統合型CRMソリューションであるMicrosoft Dynamics 365を提供している。MicrosoftのCRMソリューションであるため、Microsoft Officeとの連携が可能。

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Customer Service Insights

【Customer Service Insights】かすたまー・さーびす・いんさいと

顧客サービスシステムから重要な業績指標、運用データ、新たな傾向に関する実用的なインサイトを提供する機能のこと。AIを活用した技術により、解決率の向上、待ち時間の短縮、顧客サービスのコスト削減について、確かな情報に基づいた意思決定をすることが可能となる。 ケース解決の洞察、未処理案件の傾向、履歴の比較を使用して、エージェントの成績とビジネスへの影響を評価し、システムの非効率性に対処することができる。
シーイーシーでは、業務パフォーマンスや問題領域の分析を容易にするInsights機能を含むオムニチャネル構築・導入支援サービスを提供している。Customer Service Insightsのダッシュボードを利用することで、チャネルにまたがったサポートのパフォーマンスや履歴情報を視覚的に把握することができる。

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Dynamics 365 Customer Service

【Dynamics 365 Customer Service】だいなみくすさんろくご・かすたまー・さーびす

Microsoftが提供しているCRMパッケージ「Dynamics 365」に含まれるビジネスアプリケーションの一つ。顧客からの問い合わせや作業依頼の管理に使用することができる多くの機能やツールを提供している。
シーイーシーでは、Dynamics 365 Customer Serviceの導入支援や機能拡張、システムの操作教育のサービスを提供している。CRM導入実績(220社以上)に基づいた導入手法により、パッケージの優れた点を最大限に生かして業務効率化、業務改善を支援する。

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Dynamics 365 Field Service

【Dynamics 365 Field Service】だいなみくすさんろくご・ふぃーるど・さーびす

Microsoftが提供しているCRMパッケージ「Dynamics 365」に含まれるビジネスアプリケーションの一つ。オンサイトで顧客の問題を解決する場合に外回りの従業員がうまく解決できるように、ワークフロー自動化、スケジュール設定アルゴリズム、およびモバイル機能を組み合わせて提供している。
シーイーシーでは、Dynamics 365 Field Serviceを含むDynamics 365の導入支援を提供している。

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Dynamics 365 Finance

【Dynamics 365 Finance】だいなみくすさんろくご・ふぁいなんす

Microsoftが提供しているCRMパターン「Dynamics 365」に含まれるERPアプリケーション。販売、購買、会計、サプライチェーン管理、生産管理、プロジェクト会計、流通、小売業向け機能等の企業の基幹業務を中心にし、様々な業種の業態に対応可能なソリューションを提供している。
シーイーシーでは、Dynamics 365 Financeの導入支援(海外拠点含む)、運用改善、保守のサービスを提供している。豊富な導入実績から培った業界・業種の業務ノウハウをもとに支援することが可能。

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Dynamics 365 Marketing

【Dynamics 365 Marketing】だいなみくすさんろくご・まーけてぃんぐ

Microsoftが提供しているCRMパッケージ「Dynamics 365」に含まれるマーケティング自動化アプリケーション。キャンペーン管理やリード管理等のマーケティングを効率良く実行するための機能と、営業およびマーケティングを連携するための機能が多数備わっている。
シーイーシーでは、Dynamics 365 Marketingを含むDynamics365の導入・運用サービスを提供している。豊富な導入実績から培った業界・業種の業務ノウハウをもとに支援することが可能。

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Dynamics 365 Project Operations

【Dynamics 365 Project Operations】だいなみくすさんろくご・ぷろじぇくと・おぺれーしょん

Microsoftが提供しているCRMパッケージ「Dynamics 365」に含まれるエンドツーエンドソリューション。プロジェクト発足時に必要な予算の見積もりから、自社リソースの最適化、スケジュールやプロジェクトの進捗状況の管理、経費・収益の計算など、プロジェクトに関係する一連の業務を一括して管理することができる。
シーイーシーでは、Dynamics 365 Project Operationsを含むDynamics 365パッケージの導入支援を提供している。豊富な導入実績から培った業界・業種の業務ノウハウをもとに支援することが可能。

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Dynamics 365 Sales

【Dynamics 365 Sales】だいなみくすさんろくご・せーるす

Microsoftが提供しているCRMパッケージ「Dynamics 365」に含まれるビジネスアプリケーション。顧客管理、商談管理等の機能を備えている。Dynamics 365・Office 365・LinkedInの連携により、営業担当者は顧客との強い関係を構築、洞察に基づいて行動し、営業をより迅速に完了することが可能となる。
シーイーシーでは、豊富な導入実績から得たノウハウをもとにDynamics 365 Salesを含むDynamics365パッケージの導入支援や、早期に利用したいお客様向けにSalseテンプレートを提供している。

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Dynamics AX

【Microsoft Dynamics AX】だいなみくす・えーえっくす

Dynamics AXは、2023年1月10日で全てのサポートが終了しDynamics 365 Financeとして展開されている。
Dynamics AXとしての意味は以下に記載します。
Microsoft社より提供されている中堅企業向けの統合基幹業務パッケージである。
会計管理、プロジェクト管理、CRM、サプライチェーン管理等の管理業務を円滑に行うための機能を提供する。クラウド上での稼働が可能かつ、Microsoft Office市品と同様の操作性とインターフェースを利用しているため、ユーザーの扱い易い製品となっている。
シーイーシーでは、サポート終了となるDynamics AXアップグレードサービスをご利用頂き、Dynamics AXをDynamics 365 Financeへお客様のご利用規模や状況に合わせてアップグレード対応する。

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Dynamics CRM

【Dynamics CRM】だいなみくす・しー・あーる・えむ

Microsoftが提供しているマーケティング、営業、カスタマーサービスで使用可能な様々な機能を標準で装備した、全社で使える統合型CRMソリューション。MicrosoftのCRMソリューションであるため、OutlookやExcelといった他のMicrosoft製品との連携が可能。
シーイーシーでは、Dynamics 365(CRM)の導入・保守サービスやDynamics 365(CRM)オンプレミスからDynamics 365(CRM)オンラインサービスへのアップグレード支援サービスを提供している。現行機能の踏襲を前提とした単純移行プランとオンプレミスにはないSaasサービスによりさらなるDynamics活用を求めるリニューアルプランを選択できる。

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ERP

【Enterprise Resource Planning】いー・あーる・ぴー

直訳で企業資源計画を表す言葉。IT用語としては企業活動における「会計」「人事」「生産」「物流」「販売」などこれまで個別に行われていた管理処理を統合し、それぞれのデータを効率よく運用していくための”統合基幹システム”を意味する。
シーイーシーでは、Dynamics 365 FinanceによるERP導入支援サービスや、導入を検討している企業様向けに勉強会の開催を行うERP事前検討支援サービス等を提供している。

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Exchange Online

【Microsoft Exchange Online】まいくろそふと・えくすちぇんじ・おんらいん

Microsoft Exchange Onlineは、Microsoft Exchange Serverの機能をクラウドベースで提供するソリューションである。PC類(WindowsやMac)、スマートフォン(AndroidやiOS)等のほぼすべてのデバイス殻のアクセスが可能。オンラインの環境であれば異なるデバイスにおいても自動的にメールボックスが同期される。Active Directoryと完全に統合しているため、管理者がグループ ポリシーを他の管理ツールと共有し、環境全体でExchange Online 機能を管理することが可能。
シーイーシーでは、Exchange Online導入支援サービスにより、オンプレミスのExchange Serverからの移行や他メールサーバーからの移行・運用をサポートする。

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H~N

IoT

【Internet of Things】あい・おー・てぃー

IoTとは、モノのインターネットと呼ばれ、あらゆるモノがインターネットにつながることで、まったく新しいビジネスやサービスが創出されていること。インターネットと接続されていることにより、離れた場所から自宅の家電を操作することなどが可能となっている。近年ではIoTに次ぐ技術として、ヒトとインターネットがつながるIoH(Internet of Human)、能力のインターネット化IoA(Internet of Ability)などが生まれている。現在では、多くのモノがインターネットと繋がる事が可能になった分、それぞれのセキュリティをどのように担保していくのかが課題となっている。

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IoT Connected Field Service

【IoT Connected Field Service】あい・おー・てぃー・こねくてっど・ふぃーるど・さーびす

使用するとIoT 診断、スケジューリング、資産メンテナンス、および同じプラットフォーム上にある棚卸資産の組合せにより、サービスの提供方法をコストのかかる「 break-fix モデル」から「積極的および予測的なサービスモデル」に変換することが可能になる機能のこと。
顧客が問題に気付く前に問題の診断を行う IoT デバイスに接続することにより、ダウンタイムを削減したり、デバイスをリモートから監視し、顧客と情報を共有し続けることで、問題に迅速に対処できる等のメリットがある。
シーイーシーでは、Dynamics 365 Field Service と連携するアドインサービスのIoT Connected Field Serviceを利用し、IoT Connected Field Service構築・導入支援サービスに対する構築・導入支援を支援している。

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MAツール

【Marketing Automationツール】えむ・えー・つーる

デジタルが中心のマーケティングにおいて、人手で行ってきた領域と、人手では実現困難な領域での自動化を実現するためのITツール。ネット上に存在する様々なネットワークから得られる情報を駆使して、ネットと現実を繋ぐ新しいマーケティング活動を行うために活用するもの。
シーイーシーでは、CRMと連携させたアプリケーションであるMicrosoft Dynamics 365 Marketingの導入・運用サービスを提供している。コンサルティングサービスも用意しており、施策立案~運用までトータルでサポートが可能。

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Microsoft Azure

【Microsoft Azure】まいくろそふと・あじゅーる

米マイクロソフト社製のクラウドサービスのこと。IaaSやPaaSを中心とする各種の業務用クラウドサービスを提供している。Microsoft社の持つ巨大なデータセンターから必要な時に必要な分だけ利用できるため、初期費用は掛からず、使用した分だけ支払う従量課金制のサービスとなっている。
Microsoft Azureを利用するメリットとして、現在利用しているオンプレミスとの連携や自社でサーバーを持たないため、サーバーの管理が不要であること、セキュリティ面の強固さが挙げられる。
シーイーシーでは、クラウドへの移行はもちろんのこと、多岐にわたるサービスやアプリケーションをMicrosoft Azure上への構築をサポートする。

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Microsoft Entra ID

【Microsoft Entra ID】まいくろそふと・えんとら・あいでぃー

Microsoft Entra ID(旧称 Azure Active Directory)はユーザーのデータを安全に守るクラウド ID およびアクセス管理のソリューションである。Microsoft 365(Office365+Windows10+EMS)やAzure portal、SaaSアプリケーションや外部リソースと企業ネットワークとイントラネット上のアプリ、自社開発のクラウドアプリケーション等の内部リソースへのサインインとアクセスを支援するクラウドベースの認証サービスとなっている。
Microsoft Entra IDの特徴として、SSO(シングルサインオン)機能を用い、クラウド上のアプリケーションをMicrosoft Entra IDに登録することにより、一度Microsoft Entra IDにサインインさえしてしまえば、それ以降は認証を求められることなく、Microsoft Entra IDに登録されたアプリケーションを利用することができます。
また、SSO機能以外にも、デバイス管理や多要素認証、ユーザーとアプリケーション管理を利用することで、利便性とセキュリティ面の担保することが可能となる。
シーイーシーでは、オンプレミス環境からクラウド環境への移行、Microsoft Entra IDと連携したアクセス制御を実現することが可能なクラウド移行サービスを提供している。

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O~U

Omnichannel Insights

【Omnichannel Insights】おむにちゃねる・いんさいと

エージェントとBotが顧客に高品質のサポートを提供していることを確認するために使用する一連のスーパーバイザーダッシュボードを通じて、オムニチャネルのパフォーマンスに関する洞察を取得するためのアプリケーション。
シーイーシーでは、オムニチャネル構築・導入支援サービスを提供している。Omnichannel Insightsのダッシュボードを使用することでチャネルにまたがってサポート状況や生産性の把握等を確認できる。

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Power Apps

【Power Apps】ぱわー・あっぷす

業種、業態やビジネスニーズに合わせたカスタムアプリを構築するために、短時間でアプリケーションを開発できる環境を提供することが可能なアプリ、サービス、コネクタ、およびデータ プラットフォームのパッケージ。ビジネスに必要なアプリケーションを簡単に開発し、現在使用しているビジネスアプリケーションの拡張機能や機能の変更が容易に行うことが可能となる。
シーイーシーでは、Power Appsの利用方法についての教育やPower Appsを含むPower Platformの開発支援サービスを提供している。

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Power Automate

【Power Automate】ぱわー・おーとめいと

よく利用するアプリやサービスとの間に自動化されたワークフローを作成し、ファイル同期、通知の受信、データの収集等を行うことを可能にするためのソフトウェア・サービス。
シーイーシーでは、Power Automateの利用方法についての教育やPower Automateを含むPower Platformの開発支援サービスを提供している。

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Power BI

【Power BI】ぱわー・びーあい

BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールとしてマイクロソフトから提供されているソフトウェア・サービス。組織が管理しているデータを分析し、分析から得られた情報をあらゆる活動に生かすため、データ分析に関する様々な機能を備えたソフトウェア。様々なデータソースに接続し、データを統合・分析し、美しいレポートを作成して組織はWebサイトやモバイルデバイスで簡単に公開・閲覧できる。
シーイーシーでは、提供後に即利用可能なテンプレートソリューションの一部として提供。また、Power BIを含むPower Platformの開発支援サービスを提供している。

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Power Platform

【Power Platform】ぱわー・ぷらっとふぉーむ

Power Apps、Power Automate、Power BIの3つのソフトウェア・サービスから形成される、業務アプリケーションを構築・運用するためのマイクロソフトが提供するプラットフォームのこと。データ収集から解析・予測までをローコーディングで実現でき、必要なカスタムアプリを容易に、かつ迅速に作成することが可能となる。
シーイーシーでは、操作や実現方法の問合せ対応やトレーニング、アプリケーションの開発・導入支援等さまざまなニーズに合わせたPower Platform開発支援サービスを提供している。

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Power Virtual Agents

【Power Virtual Agents】ぱわー・ばーちゃる・えーじぇんと

開発者等を必要とせずに、コード開発なしのグラフィカルなインターフェイスでBotを簡単に作成することが可能となるSaaSのサービス。顧客、他の従業員、または Web サイトやサービスの利用者からの質問に回答できる強力なチャットBotが作成できる。
シーイーシーでは、Power Virtual Agentsを含むPower Platform開発支援サービスや、Power Virtual AgentsのBot機能を用いて複数の顧客とのやりとりを可能とする機能を含むオムニチャネル構築・導入支援サービスを提供している。

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SFA

【Sales Force Automation】えす・えふ・えー

営業のプロセスや進捗状況を管理し、営業活動を効率化するためのシステム。営業プロセスの一部を自動化したり、業務効率を向上させたり、それによって顧客とのコミュニケーション時間を増やし、成約率・契約率の向上を実現することが可能となる。
シーイーシーでは、顧客の業種に合わせたテンプレートソリューションを提供している。また、運用・保守等の各種サポートサービスを提供している。提供後に即利用が可能。

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SharePoint Online

【SharePoint Online】しぇあぽいんと・おんらいん

Microsoft SharePoint Onlineは、Microsoft SharePoint Serverの機能をクラウドベースで提供する情報共有サービスである。SharePoint Onlineの機能として、会社や部署、指定したユーザーでのフォルダやファイルを共有することができ、SharePoint 内のデータにアクセスできるリンクをコピーし、対象のメールアドレスに送信して共有することが可能となる。SharePoint上にあるOfficeファイルは、メンバー同士での同時編集が可能である。また、SharePoint上にサイトを作成することにより、社内外問わず、会社や部署などの単位で情報共有やファイル共有、管理を行う事が可能。
さらに、ワークフローを設定・活用することで業務の進捗管理や書類の承認、業務処理を自動化できる。これにより、業務上のミスや必要のないプロセスを省き、業務効率化に繋げることができる。
シーイーシーでは、SharePoint Online導入ソリューションにより、テンプレート化されたサイトを最短1ヶ月の短期間導入を可能としている上、アジャイル的にご要望に沿った形でのカスタマイズにも対応している。

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Teams

【Teams】ちーむす

マイクロソフトが提供しているグループウェア。通常、Microsoft 365やOffice 365 Business Essential/Premiumプランに提供されているツール。チーム内でのチャットやグループでのテレビ会議や通話、ファイルやスケジュールの管理など、チームでの活動に必要な様々なツールが格納されている。
シーイーシーでは、Dynamics 365を導入済みの顧客向けにTeams連携による簡易承認ワークフローや活動報告機能の導入を提供。また、テンプレートソリューション内の機能としても提供している。

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あ行

アプライアンス

【アプライアンス】あぷらいあんす

アプライアンスとは、特定の用途で使われるように最適化された機械や器具のことを指す。例として、アプライアンスPCとは、特定の用途向けに設計、開発されたPCのこととなる。
シーイーシーでは、ソフトウェアと対応ハードウェアをセットにしたアプライアンス製品として提供する。

か行

仮想PC

【仮想PC】かそう・ぴーしー

仮想PCとは、仮想マシンとも呼ばれ、コンピューター上にソフトウェアを使って作られた疑似的なハードウェアのことを指す。PCの中にPCを作り、操作するイメージとなる。例として、WindowsPCでリモートデスクトップ接続してLinuxやMacOSのPCを動かすことができる。基本的に仮想PCを利用するには、仮想ネットワークに接続する必要があり、ネットワークの様々な設定により、セキュリティ面を強化していくことが可能となる。
シーイーシーでは、クラウド移行サービスやAzure Virtual Desktop(AVD)導入・運用サービスにて、仮想マシンやAVDの構築を行う。

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クラウド移行

【クラウド移行】くらうど・いこう

クラウト移行とは、主に稼働しているオンプレミスからクラウド環境への移行を指すことが多い。また、クラウドからクラウドへの移行も含まれる。クラウドへの移行は、サーバ構築を自社内にて行わない為、スピーディーかつコストを抑えた導入が可能となる。さらに、クラウド環境は、障害時の復旧対応はクラウド事業者側で対応を実施するため、管理者の負担軽減となることや、社外からサーバーへのアクセスも可能となるため、テレワーク導入へと繋がるといったメリットがある。
シーイーシーでは、Microsoft Azureを活用して、お客様のシステムに最適なクラウド環境の構築や移行プランを提案可能となる。また、導入計画立案から移行後の運用保守までをワンストップでサポートすることにより、スムーズな移行と快適なクラウド環境の提供を実現。

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顧客サービス用オムニチャネル

【顧客サービス用オムニチャネル】こきゃくさーびすようおむにちゃねる

Dynamics 365 Customer Service Enterprise の機能を拡張するための一連の機能が用意されたアプリケーション。組織はライブチャットや SMS などのチャネルを介して簡単に顧客と接続し、やり取りをすることが可能となり、エージェントの作業効率を向上させる。
シーイーシーでは、オムニチャネル構築・導入支援サービスとしてトライアル環境の構築や、購入支援を提供している。顧客が利用する電話・メール、チャット、LINEなど多様化したコミュニケーション手段からエージェント(オペレーター)の負荷を軽減することができる。

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は行

ハイブリッドクラウド環境

【ハイブリッドクラウド環境】はいぶりっど・くらうど・かんきょう

ハイブリッドクラウド環境とは、パブリッククラウドやプライベートクラウド、物理(オンプレミス)サーバーのいずれかを組み合わせて利用するクラウド環境である。ハイブリッドクラウド環境を利用するメリットは、各々のメリットを活かし合うことが可能で、パブリッククラウドのコスト軽減とプライベートクラウドのカスタマイズ性、セキュリティ対策のしやすさを組み合わせることにより、お互いを補完し合う環境構築が可能となる。

パブリッククラウド

【パブリッククラウド】ぱぶりっく・くらうど

パブリッククラウドとは、一般ユーザーや企業向けにクラウド環境をインターネット経由で提供するクラウドサービスのことである。利用するには、クラウドサービス事業者より必要なスペックを利用したい期間だけ仮想サーバとネットワークを利用することができる。対義語として、各企業や組織が社内にクラウド環境を構築して、社外に公開しない環境おプライベートクラウドという。
シーイーシーでは、Microsoft Azureを利用して、お客様のご要望に沿ったパブリッククラウド環境の構築・運用を提案する。

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ま行

マイグレーション

【migration】まいぐれーしょん

ソフトウェアやシステム、データなどを別の環境に移転したり、新しい環境に切り替えたりすること。現行システムで積み上げたノウハウを、必要な部分だけ移行して新しいシステムで運用することができる。また、システムを再構築するよりもリスクが低く、安価に行えることもメリットの一つ。
シーイーシーでは、クラウド移行サービスを活用することで、システムを再構築するよりもリスクが低い、ビジネスイノベーションを実現している。

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マルチセッション

【マルチセッション】まるち・せっしょん

マルチセッションとは、1つの回線で複数のプロバイダに同時接続する事である。
マルチセッションのメリットとして、複数のプロバイダにすることにより、ウイルスからの脅威を分散が可能。また、企業での利用の場合、部署や階ごとにプロバイダを分けることが可能である。
シーイーシーでは、Azure Virtual Desktop(AVD)導入・運用サービスのWindows10マルチセッションを利用することにより、1つの仮想PCに複数ユーザーが同時にアクセスして利用が可能となる。

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